保険

『紫』

今日の午前中、生保の担当者がウチに来た。娘が二十歳になって子供特約がなくなるので、そのための変更手続きが目的。
この担当(オバさん)に会うのは2年振りぐらいだが、前回同様、話をしててもなんだか居心地が良くない。
会話の内容自体は結構タメになったりもするのだけど*1、笑顔の中にも相手を値踏みするような視線が感じられる。積極的に自宅を訪ねてくるというのも、契約者の生活ぶりをチェックするためなんだろうが、自分がその対象にされているかと思うと決していい気分ではない。


案の定、娘個人の保険加入を勧められたが、キッパリ断った。一応学生向けの安い掛け捨て保険に入ってるので、今はそれで十分。つーか、本当は自分の分の保険もやめたいぐらいだし。

*1:どこそこの病院は入院する時に救急車で運ばれたら最初の2日は無料だとか、差額ベッド代は交渉次第で払わなくてすむなど、お金にまつわる裏話はとにかく詳しい