分割睡眠

『LIVE!?★@LIKE A SUICIDE』

朝から眠くて、コーヒーをガブ飲み。
コーヒー→胃薬(その他数種の薬も同時に服用)→コーヒー、の繰り返し。満腹になってまた眠くなる(泣)。
昔から寝付きも悪く、かつ眠りも浅い。その傾向が年々強くなってる気がする。浅い眠りの中で見る夢は不安定な気持ちがストレートに表れたような内容が多く、結局は、夜に寝て朝起きるまでに何度も目が覚めてしまうので、寝覚めの爽快感というモノがほとんどない。こんな時は、アッと言う間に泥のように寝入って、震度4ぐらいの地震でもピクリともしない娘がうらやましい(笑)。


嵐山光三郎の本の中に「分割睡眠のススメ」というコラムがあって(タイトルはうろ覚えだけど)、1日分の睡眠を何回かに分けてより効率的な時間の使い方をしようというウンチクなのだか、眠れない時(あるいは寝たくてもそうできない時)に活用すると便利だ。
1回の睡眠を1時間半にするというのがポイントで、これ以上少なくては物足りないし、多いと逆に身体がだるくなってしまう。この90分間というのが身体にとってちょうどいい長さなんだろう。
眠気と疲労度に合わせて、数回の分割睡眠をとると結構快適で、「なんだ、無理に続けて眠る必要ないじゃん」とも思ってしまうのだが、結局は後でツケが回ってきそう。何よりも、安眠できる生活をしてないというのが根本的に問題なわけだし。
頭がボーっとしてるので文章までヨレヨレだ。ま、日記なんだし、それもいいか(笑)。


ところで文藝春秋の今月号、買い忘れたらどこの書店でも売り切れで手に入らない。でも、単行本買って読むほどの気はしないんだけど。売れるのわかってんだから、文春ももう少し多めに刷れよな。