GWに「洋楽CD輸入盤禁止問題」を考える。

『Van Hunt』

下記のスケジュールで、今回の著作権法改正がいったいどういうものなのか、その実態を知るためのシンポジウムが開かれます。これは決して反対や賛成を訴えるための集会ではなく、「洋楽CD輸入盤禁止問題」を取り巻く現状を誤解や偏見なく、きちんと捉えようとするものです。


GW期間中ではありますが、新宿でCDショップめぐりの途中で立ち寄って、耳を傾けるのも音楽ファンとしてはアリだと思いますよ。私も行くつもりです。

"選択肢を保護しよう!! 
著作権法改正でCDの輸入が規制される? 

実態を知るためのシンポジウム"
期日:5月4日(火曜日 祝日)
場所:新宿ロフトプラスワン 
 http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/
時間:午後1〜3時
入場無料/ドリンク代500円のみ御負担ください
司会進行:ピーター・バラカン
パネラー:
民主党 川内博史衆議院議員
音楽評論家/HEADZ代表 佐々木敦氏
輸入盤ディストリビューター、リバーブ 石川真一氏
ほか(現在、各方面の音楽関係者に打診中)
発起人:ピーター・バラカン高橋健太郎
協力:藤川毅

この催しは三人の個人有志のみによって運営されます。
いかなる団体とも無関係です。

※このシンポジウムの模様がネットラジオで当日生放送
されることになりました(音声のみ)。
音楽配信メモ↓にて詳しい説明がされていますので、
参考にしてください。
http://xtc.bz/cgi-bin/a-news/a-news.cgi?date=2004.05.01